ABOUTわたしたちについて

お客様のニーズに
応えながら
技術の進化に貢献

お客様の求める機能・品質を実現するため、課題を一つひとつ解決してきたプロセスが当社の技術力・製品開発力の礎となっています。苦労の末に生み出された製品は、今では業界のスタンダードとして広く活用されるようになりました。業界の発展に寄与してきた誇りを胸に、今後も新製品の企画・研究開発に取り組み、新しい時代のニーズに応えてまいります。

わたしたちについて 01
わたしたちについて 02

品質方針QUALITY

お客様の満足と
安心・安全な製品の提供を
社員一丸となって追求します

・名糖株式会社は、現状に満足することなく、社員一丸となってお客様が求める品質の実現を目指します。
・初心を忘れずに常に創意工夫を心がけ、安心安全な製品を作り、社業の発展と社会への貢献に努めます。
・品質向上と安定供給のため、品質マネジメントシステムの有効性を定期的に評価し、継続的に改善します。
・廃棄物の削減、資源の再利用、省資源化に努め、環境負荷を低減するものづくりを推進します。
・部署を超えたコミュニケーションを大切に、従業員が働きがいを感じられる職場環境を創造します。

わたしたちについて 01

本社と工場OFFICE&
FACTORY

日本橋の本社を拠点に
全国4事業所・4工場を展開

東京都中央区日本橋の本社を拠点に、4事業所を展開。営業部門と製造部門が密に連携を図り、お互いにアイデアを出し合いながら、お客様の要望にお応えしています。本社と全国の事業所をつないだオンラインミーティングも活発に行い、改善事項・技術情報を共有しながら品質向上に努めております。

本社HEAD OFFICE

所在地東京都中央区日本橋小網町17-2
電話03-3666-1211
FAX03-3666-1209
人事・総務・経理等を担う管理部門が中核となって、全国の事業所と工場、経営と現場をつなぎ、生産・販売全体をサポートしています。また、紙業部門・化成品部門の東京営業所を本社に置き、千葉・佐倉工場と連携して製造・販売にあたっています。

佐倉工場(紙業・化成品)SAKURA FACTORY

所在地千葉県佐倉市石川582-4
電話043-485-5870
FAX043-485-5884
登録軟包装衛生協議会 認定工場登録第217号
FSC認証取得(化成品部門)
佐倉工場は紙業・化成品両方の製造設備を持つ工場です。両部門ともに食品関係のお客様を中心に商品を提供しているため、衛生面を強化した工場になっており、より安心安全な商品が製造できる環境づくりを心掛けております。
化成品工場では、両面を同時にラミネート加工できる並列型タンデムラミネーター機を導入し、紙容器用基材、食品用包装基材、建築基材などの製造に幅広く対応しています。軟包装衛生協議会が定めた自主基準の適合認定を取得し、衛生管理を徹底しております。
紙業工場では、製造工程も印刷部門を隔離しており、製袋部門および仕上げ部門へ配慮した設計になっております。製袋部門については従来の集塵装置に加えて独自の異物混入対策も追加し、対策強化を図っております。また、合成樹脂や飼料、工業用品等の幅広い業種のお客様にご愛顧いただいており、紙業部門と化成品部門が併設されている利点を活かした特殊な構成の紙袋も製造できる体制を整えております。

名古屋工場・名古屋営業所NAGOYA FACTORY

所在地愛知県清須市
西枇杷島町替地25-2
電話052-502-4365
FAX052-503-2292
名古屋工場はPV袋(Pasted Valve)をメインに生産を行っている紙業部門の工場です。特に小麦粉、澱粉、砂糖を入れる食品向け紙袋の製造・販売を中心としており、最小5kg用~最大30kg用まで生産可能でございます。また、10kg用、15kg用、25kg用等さまざまな規格に柔軟に対応出来ます。バルブもⅠ型、Ⅱ型、外弁袋、メルトなどに対応可能です。
ISO9001:2015認証取得

弥富工場・弥富営業所YATOMI FACTORY

所在地愛知県愛西市森川町川平235-1
電話0567-28-6422
FAX0567-65-2623
弥富工場は化成品部門の工場です。ラミネート機2台(内1台はAC剤を用いた加工が可能)、スリッター機1台、断裁機1台を保有しております。関西・東海地方を得意先とし、主な製品として医薬品用包材・お手拭き・メガネ拭き用の包材、業務用海苔袋などを取り扱っております。
ISO9001:2015認証取得

九州工場・九州営業所KYUSYU FACTORY

所在地福岡県福津市花見の里2-11-2
電話0940-42-4541
FAX0940-42-4544
1959年に開設した九州工場は、それまで東京・名古屋の二拠点しかなかった名糖紙業部の新規開拓を目的として建てられました。開設当時はセメント袋・飼料袋・甘藷澱粉袋・切干大根用の袋が受注の中心となっていましたが、現在は食品用袋や化学薬品向けの袋を供給できるまでに成長いたしました。仕上げ部門は大きく分けて8部門となっており、お客様の様々なニーズに応えられる体制となっております。特に機械では対応できないスペックに対しても、手加工専門の協力会社が弊社の専属として場内に常駐しておりますので、計画的に製造対応が可能です。

CONTACTお問い合わせ

お問い合わせ
お問い合わせフォームかお電話にて
お問い合わせください